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【ウインターカップ2022男子】元京都ハンナリーズ主将の瀬戸山京介が京都両洋コーチとして全国大会初出場「すごくうちらしい試合だった」と充実した時間を語る

高校バスケットボール「SoftBankウインターカップ2022第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で京都両洋は京都府第2代表として全国の舞台を初めて踏むことになった。
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【ウインターカップ2022男子】開志国際が初優勝、「何もかも全力で取り組んだ」介川アンソニー翔がペイントエリアで躍動

高校バスケットボール「SoftBankウインターカップ2022第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は12月29日に男子決勝が行われ、開志国際(新潟)が福岡第一(福岡)を88-71で下し初優勝。新潟県勢としても男女通じて大会初優勝となった。
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【ウインターカップ2021男子】福岡大大濠が帝京長岡との守り合いを制し28年ぶりの頂点

「SoftBankウインターカップ2021令和3年度第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は12月29日、東京体育館で男子決勝が行われ、福岡大学附属大濠(福岡2)が帝京長岡(新潟1)を59-56で下し、28大会ぶり3回目の優勝を飾った。
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【ウインターカップ2020】東山が明成の戦術に真っ向勝負で掴んだ準優勝に「あっぱれ」

SoftBankウインターカップ第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会は29日に男子決勝が行われ、東山(京都)は仙台大学付属明成(以下:明成 宮城)に敗れて初優勝を逃した。 東山は2Qで速攻を繰り出してペースを掴むと、#9ムトンボ ジャン ピエールがセカンドチャンスからの得点を重ねて、前半終了時には明成を40-26と大きくリード。 しかし後半に入り、明成にじりじりと追い上げられる。 4Q残り16.4秒のタイムアウト明けで、明成#8山﨑一渉にオフェンスリバウンドからジャンパーを決められて、これが決勝点となった。 今年の決勝戦は最後のクロスゲームで勝敗が分かれたものの、そこまでにも伏線があった。 ゾーンディフェンスを駆使しながら、時にはプレスでプレッシャーをかけるなど、様々な戦術で対抗してきた明成に対して、東山は正々堂々と最後まで勝負していた。