崎原成美

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【大学女子バスケ】東京医療保健大学インカレ4連覇達成の裏側にあった「恩塚亨監督の変化」

東京医療保健大学女子バスケットボール部は2020年12月、全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)4連覇を達成する。 関東大学リーグ戦では最終戦で対戦した白鷗大学に僅差で敗れて準優勝に終わるが、インカレの決勝で再戦し見事にリベンジを果たしての優勝だった。 戦前の予想でも、東京医療保健大学の4連覇は堅いと思われていたが、今回その裏側を知ることに。 そこには「恩塚亨監督の変化」がカギを握っていたのだった。
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東京医療保健大学女子バスケットボール部選手インタビュー(1)崎原成美「チームをまとめていくのが私のキャプテンシー」

昨年にインカレ3連覇を達成した東京医療保健大学。 恩塚亨監督と選手たちは新しいシーズンに向けてスタートを切ろうとしたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の選手権大会や新人戦が軒並み中止に追い込まれた。 そして、迎えた秋のリーグ戦は規模縮小ながら直前に開催が決まった。 今回は今シーズンにかける選手たちにそれぞれの想いを伺った。一人目は今シーズンのキャプテンを担う崎原成美。