東京医療保健大学女子バスケットボール部選手インタビュー(3)林真帆「自信に満ち溢れている人間になれるように」

バスケットボール
©マンティー・チダ
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文・写真 マンティー・チダ

昨年にインカレ3連覇を達成した東京医療保健大学。

恩塚亨監督と選手たちは新しいシーズンに向けてスタートを切ろうとしたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の選手権大会や新人戦が軒並み中止に追い込まれた。

そして、迎えた秋のリーグ戦は規模縮小ながら直前に開催が決まった。

今回は今シーズンにかける選手たちにそれぞれの想いを伺った。三人目は海外挑戦を夢見る一年生の林真帆。

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「自信に満ち溢れている人間になれるように」林真帆

今年は2人の1年生にも期待したい。まずは#22林真帆。

大学入学前に、シカゴで開催されたバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(以下BWB)グローバルキャンプに参加していた。

世界から24人が参加し、林は日本から唯一参加していた。

「まずは日本代表に入って活躍すること。そして海外でプレーしたい」

そんな大きな夢を抱いていた林は「自分の目標を叶えるため」に、高校からの次のステップとして東京医療保健大学を選んでいた。

そして何よりも恩塚亨監督の存在が大きいようである。

「バスケットボールのスキル面もそうですが、これからの人生で何が大切かを学ぶ機会が多いと思いましたので、人間として成長できると思いました」と手応えを掴んでいるようで、恩塚監督からも「何も考えていない時間帯があるので、常に何が自分にできるのか考えてプレーするように」と課題も提示されていた。

大学のデビュー戦となった関東大学女子リーグ戦では、1年生ながらスタート5で出場を果たす。

「大学に入って初めての公式戦でしたが、コート上でも自分の役割を果たせたので良かったです」と順調な滑り出しをしていた。

「緊張はしなかった」と林は話すが、高校生の頃は「緊張していることが多かった」そうで、海外の経験を経て緊張せずに試合へ臨むことができていたようだ。

林はこれからの学生生活において「誰が見ても堂々としている、自信に満ち溢れている人間になれるように磨きをかけていきたい」と力を込めて話をしてくれたのだが、海外へ挑戦する中で必要と思われる語学(英会話)の話になると、苦笑いをしながら「全然話せないのです。勉強したいと思います」とコメント。

語学に関してもしっかり勉強をするそうだ。

リーグ戦、その先のインカレに向けて、林は「1年生らしくエネルギッシュに戦い、自分の役割をしっかりコートで果たして勝利に貢献したい」と誓う。

日本代表と海外でプレーすることを夢見て、林の挑戦はまだ始まったばかりだ。

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