ラグビー

第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は1月9日、国立競技場で決勝が行われ、帝京大学が明治大学を27-14で下して4大会ぶり10回目の優勝とした。

ラグビーリーグワン、東京サントリーサンゴリアス（以下東京SG）は1月8日、味の素スタジアムで東芝ブレイブルーパス東京（以下BL東京）とのホーム開幕戦を迎えて60-46とし、名門同士の府中ダービーを勝利で飾った。

第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会が1月2日、国立競技場で準決勝の2試合が行われ、明治大学が東海大学を39-24で下して決勝進出。9日に国立競技場で行われる決勝は、明治大学－帝京大学という顔合わせになった。

第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会が26日、秩父宮ラグビー場などで準々決勝の4試合が行われ、明治大学が早稲田大学を20-15で下し、準決勝に進出。2022年1月2日に国立競技場で行われる準決勝は、帝京大学－京都産業大学、東海大学－明治大学という顔合わせになった。

関東大学ラグビー対抗戦Aグループは12月5日、秩父宮ラグビー場で1試合が行われ、早稲田大学が明治大学を17-7で下した。明大に3年ぶりの勝利となった早大は対抗戦2位となり、全国大学選手権へ臨む。

関東大学ラグビー対抗戦Aグループは23日に秩父宮ラグビー場で、早稲田大学と慶應義塾大学による、伝統の早慶戦が行われ、早大が40-33と慶大を下して1敗を守った。

関東大学ラグビーリーグ戦が21日に夢の島競技場で行われ、日本大学と東海大学の全勝対決は19-19の引き分けに終わった。

関東大学ラグビー対抗戦Aグループ、帝京大学と明治大学の全勝対決は、14-7で帝京大に軍配が上がった。これで帝京大は明大に対抗戦4年ぶりの勝利となり、3年ぶり9度目の対抗戦制覇へ王手をかけた。