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ラグビー日本代表が12日にサンウルブズとW杯以来の実戦、日本を代表する現役ラガーマンが静岡エコパスタジアムに集結

日本ラグビー協会は10日、2019年ワールドカップ以来の実戦となる12日のサンウルブズ戦に向けた登録メンバー25人を発表。FLリーチ・マイケル主将をはじめ、ワールドカップ代表組が並ぶ中、FL小沢直輝、WTBゲラード・ファンデンヒーファーを先発として起用する。
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【関東大学春季大会】早稲田大学が隙の無いラグビーで日本大学を下して今季公式戦初白星

関東大学春季大会は6月6日、早稲田大学上井草グラウンドで1試合が行われ、早稲田大学が日本大学を31-17で勝利した。東海大学との試合に敗れてから約1か月経過したが、展開の早いラグビーに加え、フィジカルの強い日大に対してスクラムで互角に戦いを挑んでいった。
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【ラグビー日本代表】6月からの欧州遠征に向けて代表36選手を発表、初キャップは13選手

日本ラグビー協会は24日、6月から7月までの代表戦に臨む36選手を発表。初のベスト8入りを果たした2019年ワールドカップ代表メンバーからは、今回の遠征でも主将を務めるFLリーチ・マイケル(東芝)ら19選手。トップリーグを制したパナソニックからもPR稲垣啓太、ヴァルアサエリ愛、HO坂手淳史FW勢を中心に7選手が招集された。初キャップは13選手。
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【トップリーグ】パナソニックが「若い日本人の10番」を中心に最後のトップリーグを制覇

パナソニックが31-26でリードを守り切り、4大会ぶり6回目の日本選手権、4季ぶりに最後のトップリーグを制した。
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【関東大学春季大会】帝京大学がチームディフェンスからセットプレーで大東文化大学を寄せ付けず今季初勝利

「関東大学春季大会」は5月17日、帝京大学百草グラウンドで1試合が行われ、帝京大学(昨年対抗戦4位、全国選手権ベスト4)が大東文化大学(同リーグ戦6位)を57-7で下して、今季公式戦初戦を勝利した。
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【関東大学春季大会】東海大学がディフェンスの強度とブレークダウンで早稲田大学を圧倒

関東大学春季大会Aグループは5月9日、早稲田大学上井草グラウンドで1試合が行われ、東海大学(昨年度リーグ戦1位)が早稲田大学(同対抗戦2位、全国選手権準優勝)を48-24で下した。今季初戦となった両大学。東海大学がディフェンスとコンタクトの強度、セットプレーからペースを掴んで、試合を優位に進める。
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【関東大学春季大会】明治大学が今季初の公式戦を逆転で勝利、日本大学もフィジカルの強さを発揮

2年ぶりの春季大会が開幕。 今季は昨秋の成績によって、対抗戦Aの8チーム、リーグ戦1部の8チーム、対抗戦Bとリーグ戦2部の1位チームを合わせた18チームが参加し、上の順位から3チームずつがA~Cのグループに分かれて「対抗戦VS.リーグ戦」という形式で対戦する。 昨年の対抗戦を制した明治大学は、グループAの開幕戦でリーグ戦3位の日本大学とアウェイの日本大学グラウンドで顔を合わせた。 この両校は昨季の大学選手権準々決勝で対戦し、その時は明治大学が34-7で勝利している。
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【日本代表】中嶋大希(NEC)セミシ・マシレワ(近鉄)が2021年度男子日本代表候補選手に追加

財団法人日本ラグビーフットボール協会は、SH中嶋大希(NEC)とWTBセミシ・マシレワ(近鉄)を2021年度男子日本代表候補選手に追加することを発表した。4月12日に発表した52名とともに、合計54名の中から招集メンバーが決定される。 (新...
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【トップリーグ】トヨタ自動車が日野を終盤に突き放してベスト8進出、プレッシャーを跳ねのけてトップリーグ初制覇を目指す

ラグビートップリーグは25日、秩父宮ラグビー場でプレーオフトーナメント2回戦の1試合が行われ、トヨタ自動車(レッドカンファレンス1位)が日野(ホワイトカンファレンス2位)を49-29で下して、ベスト8に駒を進めた。
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【トップリーグ】サントリーがNECを下してベスト8へ、1人少ないNEC相手の戦いぶりに反省を忘れず

ラグビートップリーグは24日にプレーオフトーナメント2回戦が行われ、サントリー(レッドカンファレンス1位)がNEC(ホワイトカンファレンス8位)を76-31で下し、ベスト8進出を決めた。