【関東学生ハンドボール秋季リーグ男子1部】早稲田大学が堅守速攻で粘る東海大学を振り切って初戦白星

スポンサーリンク
ハンドボール
©マンティー・チダ
この記事が気に入ったら最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

文 マンティー・チダ

スポンサーリンク

早稲田大学 28 (15-11, 13-13) 24 東海大学

関東学生ハンドボール秋季リーグ戦は9月4日、国士館大学多摩キャンパスで男子の4試合が行われた。第4試合は早稲田大学と東海大学の一戦。

©マンティー・チダ

 

序盤は東海大のディフェンスに苦しんだ早大だったが、徐々に東海大との点差を詰めて、#4福田友貴から3連続得点で逆転に成功。

©マンティー・チダ

その後、退場者を出して一人少ない状態になった早大だが、#17神前怜の速攻など持ち味を発揮して得点を重ね、数的不利ながらリードを広げた。早大が東海大を15-11でリードして前半を折り返す。

©マンティー・チダ

後半に入ると、早大は出だしから東海大のミスに付け込んで、#8山田和直の速攻から5連続得点を果たしてさらにリードを広げる。

©マンティー・チダ

23-15と優勢に進める早大だったが、#5中惣健友の2分間退場から、東海大に#10加瀬駿也に連続得点を許すなど、点差を少しずつ詰められる。

タイムアウトを挟んで攻撃のリズムも悪くなった早大は、一人少ない東海大学のパワープレーに屈し、27-23と4点差まで接近を許したが、残り2分を切ってから、早大はタイムアウトをコールすると、#11永橋健太朗がチーム28点目の得点を決めて、東海大を28-24と振り切った。

©マンティー・チダ

©マンティー・チダ

タイトルとURLをコピーしました