【Bリーグ】前田悟が大学時代から憧れていた川崎ブレイブサンダースに入団

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バスケットボール
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文 マンティー・チダ

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チームやコーチが求めることに対してアジャストできる力がある

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BリーグB1の川崎ブレイブサンダースは7月7日、2021-22シーズンの新入団選手発表記者会見を開催した。富山グラウジーズから移籍してきた前田悟は、川崎の新しい顔として期待が寄せられている。

前田は2018-19シーズンから特別指定選手として富山グラウジーズに在籍し、日本人シューターとして存在感を発揮。2019-20シーズンは1試合平均11.5得点を記録して新人王に輝くと、2020-21シーズンはチャンピオンシップも含めた63試合全てでスタート5から出場し、富山の躍進に大きく貢献した。

「川崎ブレイブサンダースへ入団できて本当に嬉しく思います」

前田は大学時代から、川崎に憧れを抱いていた。富山はペイントアタックから得点を重ねていくオフェンス主体のチームだが、川崎はディフェンスの強度を上げながらゲームを組み立てていくので、富山とは真逆のスタイル。前田はそのあたりを十分に熟知した上で移籍を決断していた。

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「もちろん最初は苦労すると思いますけど、チームやコーチが求めることに対して、アジャストする力を持っていると自分では思っています。素晴らしい先輩方もいますので、たくさん学んでいきたい」と前田はシーズンへ向けて意欲満々である。

北卓也GMは「これまで富山の一員として川崎と対戦した時は、めちゃくちゃシュートを決めていた。なんで川崎と試合をするときは、こんなに決めてくるのか」と前田の印象を話す。実際、前田はここ2シーズンで川崎と8試合対戦し、2019年12月25日の22得点をあげるなど、4試合で2桁得点を達成していた。佐藤賢次HCは「若手の中ではトップクラス。サイズのあるシューターとして、一緒にプレーできることを楽しみにしている」と北GM同様に前田へ期待を寄せる。

古巣との対戦はもちろん、川崎でスコアラーとして更なるステップアップを図り、足を動かしながら、ディフェンスでもチームに貢献できれば、次代を担うシューターになれる道筋が出来上がるだろう。一日でも早く、チームにフィットすることで自ずとその道は開かれることになるはずだ。

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