【関東大学サッカーリーグ戦第11節】明治大が桐蔭横浜大に追いついてドロー「勝ち試合で悔しい引き分け」

サッカー
©マンティー・チダ
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第94回関東大学サッカーリーグ戦は19日に1部第11節を開催。明治大と桐蔭横浜大の上位対決は壮絶な戦いの末、2-2と引き分け。明治大は勝ち点25で暫定1位、桐蔭横浜大は勝ち点20とし暫定2位につけている。

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試合経過

前半開始から明治大がややペースを掴みながら試合を進めていく。得点が動いたのは前半29分、桐蔭横浜大のパスからのこぼれ球に反応した#10小柏剛がカウンターを仕掛けて一気に前線へ、右サイドに走り込んでいた#12岡庭愁人へパスを供給すると、ゴール付近にクロスを上げる。そのクロスに対して#11佐藤凌我が頭で合わせて先制ゴールを決める。前半40分、追い上げたい桐蔭横浜大は#6橘田健人の左コーナーキックから#7神垣陸のヘディングがゴールに突き刺さって同点とする。前半は1-1で終了。

後半も立ち上がりは明治大が優位に進めていたが、後半26分に桐蔭横浜大がフリーキックを獲得。橘田の右足から放たれたフリーキックを#3遠藤凌が技ありのヘディングでゴール右隅へ決めて勝ち越しに成功。このまま桐蔭横浜大が逃げ切ると思われたが、勝ち越しを許してから8分後、明治大は途中出場していた#36小林春稀が中央突破してゴールし、同点に持ち込む。その後、両チームともチャンスを演出するが、得点には至らずに2-2の引き分けとなった。

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明治大はかろうじて負けを免れたものの、上位対決を引き分けとしてしまった。そして2失点はセットプレーからの失点。栗田大輔監督は「セットプレーの失点は仕方がないが修正するしかない。勝ち試合で悔しい引き分けになってしまった」と残念そうだった。しかし、ここまで消化試合に差がありながらも、勝ち点は25を獲得し折り返しを迎える。「勝ち点25を取れているのは素晴らしいこと。でも攻撃が課題。シュートへのラストパスがフリーの状態で通っていない。うちはJリーグに行く選手が多いが、これではJに行っても通用しないでしょう」と課題を口にした。

先制点を叩き出し、特別指定選手としてJリーグ東京ヴェルディ入団が発表された佐藤凌我は「結果として勝ち点3を取れなかったのは反省材料。チームが勝たないと点を取っても意味が無い。前期は今日で7点目だが、大事な試合で取れていないので後期はそこを改善したい」と後期に向けて意欲を示す。

他試合の結果

法政大  1-1 中央大
早稲田大 0-1 慶應義塾大
順天堂大 2-1 国士舘大
駒沢大  3-0 専修大

順位表

※数字は勝ち点。

1 明治大学     25
2 桐蔭横浜大学   20
3 早稲田大学    18
4 駒澤大学     14
5 国士舘大学    14
6 慶應義塾大学   14
7 法政大学     13
8 順天堂大学    13
9 筑波大学    8
10 立正大学    7
11 中央大学    5
12 専修大学        4

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