バスケットボール 【Bリーグファイナル】「2戦先勝方式」がもたらした白熱の第3戦、地に足の着いた激闘の末に千葉ジェッツが念願のリーグ戦初制覇 Bリーグファイナル第3戦が1日に横浜アリーナで行われ、千葉ジェッツが宇都宮ブレックスを71-62で下し、ファイナル3度目の進出で念願の初優勝を達成した。チャンピオンシップMVPには#22セバスチャン・サイズ(千葉)、日本生命ファイナル賞は#2富樫勇樹が受賞する。 2021.06.03 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグファイナル超速報】千葉ジェッツが宇都宮ブレックスを下して、ファイナル3度目の出場で悲願のリーグ初制覇 Bリーグチャンピオンシップファイナルは1日にGAME3が行われ、千葉が宇都宮を71-62で下して初優勝。ファイナル3度目の正直で悲願達成を果たした。 2021.06.01 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】アースフレンズ東京Zがウーゴ・ロペス氏の新HC就任を発表 Bリーグのアースフレンズ東京Zは28日、2021-2022シーズンの新HCとしてウーゴ・ロペス氏の就任を発表した。 2021.05.28 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】仙台・寒竹隼人「34歳、元気ですよ。右膝は以前より強くなりました」右膝の大ケガを乗り越え主力としてシーズンを完走 今年で34歳を迎えた、仙台89ers寒竹隼人。選手のキャリアとしてはベテランの域に入るが、5シーズンぶりに1試合あたりのプレータイムが10分を超え、レギュラーシーズン最終戦からポストシーズンまでの8試合でスタート5を任されていた。今シーズンは主力としてシーズンを完走したが、ここまでの道のりが壮絶だったのである。 2021.05.25 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】横浜カイル・ミリングHCシーズンラスト独占インタビュー、あのフレーズの誕生秘話も BリーグB1の横浜ビー・コルセアーズは、5月5日のアルバルク東京戦をもって、レギュラーシーズン全日程を終了。東地区8位に終わり、念願のチャンピオンシップ出場は叶わなかった。 2021.05.13 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】横浜・竹田謙がホームゲーム最終戦で現役引退セレモニー「あっという間の5年間、バスケットが大好きになりました」 Bリーグの横浜ビー・コルセアーズは5月1日、横浜武道館で新潟アルビレックスBBとのホーム最終戦に臨み、84-70で勝利。これで横浜はBリーグにおいて、チームのシーズン最多勝利18に並んだ。そして、今季限りで現役引退を表明した#25竹田謙にとっても、現役最後のホームゲームとなった。 2021.05.03 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】横浜・須藤昂矢がメキメキと頭角を表す「チームディフェンスの遂行からシュートたちが良くなっている」 横浜の#30須藤昂矢がメキメキと頭角を表してきた。ここ8試合のうち4試合で2桁得点(11点)とスコアラーとして存在感を出しつつある。2月に初めてスタート5として名を連ねた頃は、闘志あふれるディフェンスとリバウンドでチームに貢献してきたが、ここにて得点力が備わってきた。 2021.04.21 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】サンロッカーズ渋谷・伊佐勉HCが念願のCSに向けて「最後に勝率で0.1%でも上回りたい」 サンロッカーズ渋谷(以下 SR渋谷)が2016-17シーズン以来のチャンピオンシップ(CS)進出をかけて、激しい戦いを続けている。SR渋谷は4月18日時点で東地区4位、両地区4位以下のチームから上位2チームに与えられるワイルドカード枠において、同じ東地区の富山グラウジーズを抜いて1番手に浮上した。今シーズンは、コロナ禍の影響からチーム毎で試合消化数に差が生じ、勝率によって最終順位が決定される。この厳しい状況下で戦うSR渋谷の伊佐勉HCに現在の心境を伺った。 2021.04.19 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ第29節】横浜カイル・ミリングHC「ビッグラインナップとポイントガードレス」でアップセットを誓う Bリーグの横浜ビー・コルセアーズ(以下 横浜)が28日、横浜国際プールで富山グラウジーズ(以下 富山)と対戦し、90-96で敗戦。 GAME1に続いて連敗を喫した。 富山戦から、#10アキ・チェンバースが怪我から復帰したものの、PG#46生原秀将が戦線離脱中。 #18森井健太がPGとしてスタートから出場する。 GAME1では#2ケドリック・ストックマン・ジュニアとローテーションをしていたが、GAME2ではポイントガードを置かずにビッグラインナップで富山に勝負を挑んでいた。 2021.03.31 バスケットボール
バスケットボール 【Bリーグ】横浜竹田謙が2度目の現役引退を発表「ディフェンスは楽しいですね」 Bリーグ横浜ビー・コルセアーズの竹田謙が、今シーズン限りの現役引退を発表した。 竹田は川崎市出身の42歳。国学院久我山高から青山学院大学へ進学すると、大学卒業後は東京海上ビッグブルーを皮切りに、新潟(当時bjリーグ)、福岡レッドファルコン、松下電器/パナソニックと渡り歩き、2008年にはリンク栃木(当時JBL 現Bリーグ宇都宮)へ入団。6シーズン過ごした後に現役引退を表明している。 しかし、Bリーグ開幕を目前に控えた2016年、竹田は横浜で現役復帰を果たし、今季までの5シーズンを横浜の選手として戦っていた。 2021.03.26 バスケットボール