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【ラグビー:トップリーグ第4節】三菱重工相模原がNTTコムのスクラム攻勢に耐えて引き分けに持ち込む

トップリーグ第4節が相模原ギオンスタジアムで14日に1試合が行われ、レッドカンファレンスの三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下 三菱重工相模原)はNTTコミュニケーションズシャイニングアークス(以下 NTTコム)と対戦し、26-26の引き分けに終わった。 ホームスタジアムでは第1節のサントリー戦以来となった三菱重工相模原。 サントリーには大敗を喫したが、この日は相手スクラムからの攻撃に対しても、強度の高いディフェンスで粘りを発揮し、スタジアムに詰めかけたファンを魅了する。
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【ラグビー:トップリーグ第3節】ヤマハ発動機がNECに8トライで快勝、五郎丸歩が1トライを含む15得点でMOMを獲得

ラグビートップリーグは秩父宮ラグビー場で6日に第3節が行われ、ホワイトカンファレンスのヤマハ発動機ジュビロはNECグリーンロケッツと対戦し、59-31で勝利して勝ち点10とした。NECはこれで開幕から3連敗。
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【Bリーグ第25節】横浜が13点差からSR渋谷に逆転、パトリック・アウダ、キング開がリングへアタックして劇的な勝利を演出

Bリーグ1部に所属する横浜ビー・コルセアーズ(以下 横浜)は3月3日、横浜国際プールでサンロッカーズ渋谷(以下 SR渋谷)と対戦し、オーバータイムの末に91-86で勝利した。 序盤から横浜はSR渋谷#10チャールズ・ジャクソンを中心にインサイドを支配され、#1パトリック・アウダや#4ロバート・カーターがファウルを重ねるなど、4Q終盤を迎えた段階では敗色濃厚の雰囲気がコートに漂っていたが、オーバータイムまで縺れ込む大接戦に展開は一変する。 そのきっかけを作ったのは、ファウルトラブルで苦しんでいたアウダと、キャプテンが負傷退場というピンチでコートに入った#23キング開だった。
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【Bリーグ第24節】横浜が好調川崎を60点台に抑えたチームディフェンスに手応え

Bリーグ1部に所属する横浜ビー・コルセアーズ(以下 横浜)は2月28日、横浜国際プールで川崎ブレイブサンダース(以下 川﨑)との神奈川ダービーに臨み、65-67と一歩及ばず敗れた。 横浜は前日のGAME1も65-92で敗戦。 川崎の大黒柱である#22ニック・ファジーカスらが不在だったものの、平均得点82点超の川崎に対して失点を60点台で抑えた。 勝ち負け関係なく失点を60点台に抑えたのは、昨年12月27日の島根スサノオマジック戦以来。 レジナルド・ベクトンやエドワード・モリスといったビッグマンを欠きながら、チームディフェンスは着々と成果を出している。 そして、GAME2では久しぶりにスタート5として起用されたBリーグ最年長選手である#25竹田謙が、チームに欠けていたエナジーをコート上で注入した。
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【ラグビー:トップリーグ第1節】NTTドコモ、新加入の南ア代表TJ・ペレナラが存在感を発揮し開幕戦白星発進

トップリーグに所属するNTTドコモレッドハリケーンズ(以下 NTTドコモ)は、町田GIONスタジアムでキャノンイーグルス(以下 キャノン)と対戦し、26-24と勝利して開幕戦白星スタートを果たした。
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【Bリーグ第21節】東京Zが連敗を止めるものの、6試合連続80失点超のディフェンスに課題

BリーグB2に所属するアースフレンズ東京Z(以下東京Z)は14日と15日の2日間、大田区総合体育館で越谷アルファーズ(以下越谷)と対戦し14日は95-83で勝利したが、15日は60-82で敗れた。 東京Zは14日の試合で勝利したことにより、連敗を16で止めることに成功したが、2日間ともに失点は80点台となった。 レギュラーシーズンを37試合消化した時点で、東京Zは平均失点が82.3を数える。 東京Zが2014-2015シーズンからNBDLに参戦して以来、ワーストの数字だ。 これまでのシーズン、平均失点が79点台はあっても80点台を超えることは無かった。 ではなぜ、今シーズンここまで失点が多いのだろうか?
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【Bリーグ第22節】横浜が須藤昂矢らベンチメンバーのハッスルプレーから連敗ストップ

Bリーグ1部に所属する横浜ビー・コルセアーズ(以下 横浜)は13日、トッケイセキュリティ平塚総合体育館で島根スサノオマジック(以下 島根)と対戦し89-77で勝利した。 平塚開催は10日から開幕し、10日の富山戦は出だしから富山のアタックバスケットに苦しみ、ファウルトラブルから崩れ大敗。 前日の島根戦では4Q中盤まで接戦を演じていたが、#7レジナルド・ベクトンのファウルアウトから島根に引き離されて敗れていた。 島根戦は、得点源の#4ロバート・カーター、ゴール下で献身的なプレーが持ち味の#32エドワード・モリスが負傷により欠場。 スコアメイクや高さの面で不利になることから、GAME1は敗れたが、GAME2ではベンチメンバーのハッスルプレーがきっかけとなり、チームに勝利をもたらしたのである。
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【Bリーグ第20節】東京Zが西宮に敗れて16連敗、スモールラインナップから活路を見出せるのか?

BリーグB2に所属するアースフレンズ東京Z(以下東京Z)は7日、大田区総合体育館で西宮ストークス(以下西宮)と対戦して69-86で敗れ、昨年12月から16連敗となった。 前日からコンディション不良の#52アレクサンダー・ジョーンズに加えて、#33カイル・バローンも同様にコンディション不良、#8紺野ニズベット翔が前日の試合中に脳震盪を発症したため大事を取って欠場を発表。 ビッグマンが3選手不在で、かつ外国籍選手も#32ナンナ・エグーだけという苦しい台所事情の中で、東京Zは試合に臨んでいた。
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【Bリーグ第16節】横浜カイル・ミリングHCの好采配で滋賀に逆転勝利、今シーズン初のホームゲーム連勝達成

Bリーグ1部に所属する横浜ビー・コルセアーズ(以下 横浜)は3日、横浜国際プールで滋賀レイクスターズ(以下 滋賀)と対戦し75-71で勝利。 ホームゲームでは今シーズン初の同一カード連勝とした。 ここ3節続けてGAME1には勝利できていたが、GAME2で敗れていた。 上位へ進出していくためには、GAME2で勝利することが必要。 滋賀戦のGAME1を勝利していた横浜は、この日も優位に試合を進めて一時は追いかける展開となるものの、試合終盤で5点差をひっくり返して逆転で勝利をもぎ取ったのである。 そこに至るまでには、様々な作戦と多くの想いが溢れていた。
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【ウインターカップ2020】東山が明成の戦術に真っ向勝負で掴んだ準優勝に「あっぱれ」

SoftBankウインターカップ第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会は29日に男子決勝が行われ、東山(京都)は仙台大学付属明成(以下:明成 宮城)に敗れて初優勝を逃した。 東山は2Qで速攻を繰り出してペースを掴むと、#9ムトンボ ジャン ピエールがセカンドチャンスからの得点を重ねて、前半終了時には明成を40-26と大きくリード。 しかし後半に入り、明成にじりじりと追い上げられる。 4Q残り16.4秒のタイムアウト明けで、明成#8山﨑一渉にオフェンスリバウンドからジャンパーを決められて、これが決勝点となった。 今年の決勝戦は最後のクロスゲームで勝敗が分かれたものの、そこまでにも伏線があった。 ゾーンディフェンスを駆使しながら、時にはプレスでプレッシャーをかけるなど、様々な戦術で対抗してきた明成に対して、東山は正々堂々と最後まで勝負していた。