【Bリーグ】川崎・佐藤賢次HCが悲願のリーグ戦初優勝へ、違ったスタイルにもチャレンジすることを宣言

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バスケットボール
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文 マンティー・チダ

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新たなことにチャレンジしないと優勝には手が届かない

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BリーグB1の川崎ブレイブサンダースは7月7日、2021-22シーズンの新入団選手発表記者会見を開催。指揮官として3シーズン目に突入した佐藤賢次HCは、悲願のリーグ戦初優勝へ向けて、新たなチャレンジを発表した。佐藤HCは記者会見の席上で、新加入の3選手(前田悟、鎌田裕也、綱井勇介)を見ながら「強みを持った選手が揃った」と話し、今シーズンは「(オフェンスで)違ったスタイルにもチャレンジしていきたい」と宣言する。

川崎のオフェンスは、これまでピック&ロール主体でニック・ファジーカスの得点力を生かすスタイルとしてきた。しかし、昨シーズンは天皇杯を制したものの、リーグ戦のチャンピオンシップセミファイナルで、レギュラーシーズンでは勝ち越しをしていた宇都宮ブレックスに敗れている。これまでのスタイルも継承することを前提に、佐藤HCは「新たなことにチャレンジしないと優勝には手が届かない」と新たなシーズンを迎える上で、危機感を持つ。実際、シーズン中でもピック&ロールをやり続けて、オンボールでボールが止まる場面があり、2人しかオフェンスに参加しないということがあったようだ。

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「そういうことが何回かあると流れが悪くなるので、そこを解消するために5人で動いてするというものをやりたい」と佐藤HCはアイデアの一部を披露。「新たに選手が入ってきてくれて、よりイメージが湧いてきた」と3選手の加入によって、新しいスタイルのイメージ構築前進となった模様だ。

「若手しかできないことがある。どこかで世代交代は必要」

新たに若手と中堅が加入したことで世代交代を促しながら、選手の特徴に合ったチームスタイルを模索する。「選手一人一人が輝ける場所をシステムや連携、習慣、そういうものを作り上げるのがコーチの仕事だと考えています」と佐藤HCは自らの役割を示した。

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昨シーズンの川崎は、ファジーカスを中心としたビッグラインナップを強みとしていた。「ビッグラインナップが通用するのは証明できた。これをするためにはニック(・ファジーカス)の力が必要。でも彼は今年36歳。彼に頼ってばかりではいられない」と同じやり方で継続させることの難しさを強調する。「アウトサイドの外国籍選手がいるラインナップ、若手が躍動するラインナップ、色んなことを組み合わせることからそれぞれが輝ける時間を作れるのではないか。バランスは良いと考えています」

様々な組み合わせのラインナップを組むことで、相手からすれば「止めづらいな」と思わせるのが理想的。そのためには「選手の成長が必要」と佐藤HCは話した。

外国籍選手の奮起にも期待したいが、長期的な視野で考えると、30歳前後の選手、綱井や前田、さらに増田啓介といった若手選手の成長を絶対条件とした。「若い選手にしかできないことは絶対にあるので、遠慮しないでチームの足元から火を焚いてもらえるような、そんな存在になってもらいたい。もしそうなれば、劇的にチームへ新しいエネルギーが生まれるのではないか」と佐藤HCは続ける。

一方、ディフェンス面については「強度を高くやっていきたいし、そこは新加入の3人にも求めたい」とこれまでのスタイルを継続するとした。「ディフェンス主体でやりつつ、川崎の新しいものをもってきてくれる3人だと思っています」とこれまで積み上げてきた川崎の伝統を継承しながら、念願のリーグ戦初優勝へ向けて邁進するのみだ。

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