バスケットボール

【Bリーグ】2年目を迎えた横浜・須藤昂矢が決意表明「体の強さから生まれるディフェンスと得点能力をアピールしたい」

横浜ビー・コルセアーズで2年目を迎える須藤昂矢。ルーキーシーズンは、中盤からディフェンスを評価されてプレータイムを獲得するようになると、終盤には3pを武器にスコア面でチームに貢献した。今シーズンの横浜浮上を担う須藤に、2年目を迎えた心境などを伺ってみた。
バスケットボール

【Bリーグ】青木勇人HCが4年ぶりに横浜の指揮官へ復帰「自分のバスケットボール人生がかかった1年」

「今回が私にとっては横浜におけるセカンドチャンス。このことが意味するのは自分自身が一番分かっています。覚悟を持ってこの職に取り組んでいきたい」 ビーコルの指揮官に青木勇人HCが4年ぶりの復帰。7月22日に横浜市役所1階アトリウムで行われた「横浜ビー・コルセアーズ新体制発表記者会見」で、青木HCは冒頭に今シーズンへかける気持ちをマイクに乗せていた。
ラグビー

ラグビー新リーグ名称は「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」 スタジアムを中心とした地域とチームの連携がリーグ成功へのカギ

一般社団法人ジャパンラグビートップリーグは、2022年1月7日から開幕するラグビー新リーグの名称を「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (ジャパンラグビーリーグワン)」と発表した。「みんなのためにFOR ALL」を合言葉に、ビジョンを「あなたの街から世界最高をつくろう」と設定したジャパンラグビーリーグワン。参入する24チームの顔ぶれは以下の通り。
バスケットボール

【関東大学バスケ】河村勇輝が「ディフェンスの東海大学」を牽引する

第70回関東大学バスケットボール選手権大会は7月11日、越谷市立総合体育館で決勝が行われ、東海大学は日本大学に敗れて準優勝。4年生の司令塔#11大倉颯太を欠く中、ポイントガードとして多くの時間帯に出場し,大会優秀選手賞を獲得した#5河村勇輝が攻守にチームを牽引した。
バスケットボール

【関東大学バスケ】1年生司令塔の米須玲音、得意なパスに磨きがかかり、古豪・日本大学を選手権優勝へ導く

第70回関東大学バスケットボール選手権大会は7月11日、越谷市立総合体育館で決勝が行われ、日本大学が15年ぶり11回目に大会を制した。最優秀選手賞の#22飯尾文哉、優秀選手の#12コンゴロー・デイビット、#6野口佑真といった面々の活躍は目覚ましいが、これらの選手たちを司令塔としてまとめ上げた、1年生の司令塔#3米須玲音の存在無くしては成し遂げられなかった優勝だと考えられる。
ラグビー

【大学女子7人制交流大会】連覇を狙った立正大学が準優勝、谷山美典「追手門学院大学がひとつふたつ上手だった」

惜しくも2連覇を飾れなかった立正大学。ゲームキャプテンの谷山美典は「相手がひとつふたつ上手だった」と素直に敗戦を認める。
ラグビー

【大学女子7人制交流大会】追手門学院大学が優勝、村田彩乃がMVPを獲得

第8回大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会が11日、立正大学熊谷キャンパスラグビー場で決勝戦が行われ、追手門学院大学が立正大学を29-0で下し、2015年大会以来2度目の優勝を果たした。
バスケットボール

【Bリーグ】川崎・佐藤賢次HCが悲願のリーグ戦初優勝へ、違ったスタイルにもチャレンジすることを宣言

BリーグB1の川崎ブレイブサンダースは7月7日、2021-22シーズンの新入団選手発表記者会見を開催。指揮官として3シーズン目に突入した佐藤賢次HCは、悲願のリーグ戦初優勝へ向けて、新たなチャレンジを発表した。佐藤HCは記者会見の席上で、新加入の3選手(前田悟、鎌田裕也、綱井勇介) を見ながら「強みを持った選手が揃った」と話し、今シーズンは「(オフェンスで)違ったスタイルにもチャレンジしていきたい」と宣言する。
バスケットボール

【Bリーグ】持ち前の泥臭さに加えて、アウトサイドシュートを磨き川崎へ復帰した鎌田裕也

BリーグB1の川崎ブレイブサンダースは7月7日、2021-22シーズンの新入団選手発表記者会見を開催。昨シーズン、川崎から仙台89ERSへ移籍していた鎌田裕也が1年ぶりに古巣へ復帰、貴重な日本人ビッグマンとして活躍を誓った。
バスケットボール

【Bリーグ】前田悟が大学時代から憧れていた川崎ブレイブサンダースに入団

BリーグB1の川崎ブレイブサンダースは7月7日、2021-22シーズンの新入団選手発表記者会見を開催した。富山グラウジーズから移籍してきた前田悟は、川崎の新しい顔として期待が寄せられている。